流れはコチラ!乗りに乗っているジョッキーを見逃すな
いよいよ2026年の3歳クラシックレースがこの桜花賞で幕を開ける。
今年の牝馬クラシック路線は、2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルFに重賞勝ち馬がいなかったことが示すように混戦模様。どの馬にもチャンスがありそうだが、ここでは阪神ジュベナイルF2着のギャラボーグに注目したい。
前走まで川田将雅騎手がデビューから乗り続けてきた馬だが、今回から西村淳也騎手へとスイッチ。
そして、西村騎手が騎乗し、フィリーズR3着で桜花賞の優先出走権を得たアイニードユーに川田騎手が騎乗という、前走と鞍上が入れ替わる珍しい事象があった。
これにはちょっとした裏事情が絡んでいる。
今年初戦となった前走のクイーンCは、1番人気に支持されながら、まさかの9着。直線では終始ササり通しでまともに追えず、見せ場なく敗れてしまった。
また、川田騎手には桜花賞へ駒を進めることはできなかったが、3冠牝馬リバティアイランドの妹コニーアイランドがチューリップ賞に控えていたこともあり、トライアルが終わるまで桜花賞の騎乗依頼は返事を保留していた。
これを受けて、早い時点で西村騎手に打診していたギャラボーグ陣営が川田騎手の返事を待たずに西村騎手を確保。川田騎手はデビューから2戦で手綱を取っていたアイニードユーに再び騎乗することになったのだ。
西村騎手は週中の川崎記念をカゼノランナーで制し、先日取り上げたダノンバーボンで米・ケンタッキーダービー挑戦が決まるなど、今、乗りに乗っている絶好調ジョッキー。
奇しくも桜花賞では同じ3枠に収まったが、今の流れでは西村騎手に軍配が上がるかもしれない。
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