うまスクエア

［2023年10月28日］

【天皇賞秋】ワイドでも好配当の可能性十分！

今週はさんざんな目にあった。月曜日に奥歯を抜いたので、酒類厳禁。数十年前に抜歯したとき「今夜はお酒はダメですよ」と注意されたのに、ちょっとぐらいならいいだろうと飲んだところ、翌朝、枕もシーツも真っ赤な血だらけだった。それに懲りていたので、注意を厳守。翌日は恐る恐る少しばかりのんだので快調。

その翌日は2日間の反動もあって飲酒全開。最後はカラオケスナックまで行って、深夜1時過ぎにタクシーで帰宅したのはいいが、マンションのエントランスのソファーで眠りこんでしまい、4時に家にたどり着いた。コートを着ていたので寒かったという記憶はないが、下肢が異常に冷えていた。金曜日は朝から身体がだるく、体温を測ったら7度4分の熱があった。もはや一日中寝ているしかないと覚悟して、安静にしていたせいか、その日のうちに平熱にもどった。

「物事はほどほどが肝要」とは日頃の自戒の念だが、「物事は反動に注意」とは今回の教訓である。

さて天皇賞、今や世界No.1の⑦イクイノックスが参戦するとあって、11頭の少頭数ながら、盛り上がりは充分。もはやどんな勝ち方をするかが注目の的だろう。昨秋の天皇賞、大逃げをうったパンサラッサを最後の最後に差し切った末脚は後世も語り草になるだろう。

口撃機関銃ヤマさんは、それでも⑦に勝てる馬を探して、⑨プログノーシスを本命にするとか。G1未勝利だが、今年最大の上昇馬で、札幌記念がすばらしいという。もちろん相手本線は⑦で、馬連で大勝負をするらしい。

ギャンブル狂師ミノ先生も、こりもせず勝てる馬探し。昨年のダービー1番人気、天皇賞(秋)3着で成長力著しい④ダノンベルーガを狙うという。⑦との馬単・馬連で勝負らしいが、馬単は控えめにと忠告したい。

穴党専科のマスター・ジュンは、今度ばかしは穴党は静かに黙ってろ、とご忠告。馬券は⑦－③－⑨の3連単1点勝負というから潔いい。⑦－⑨－③もあるかもよと心配する。

明日は久しぶりに来賓室での観戦。1着は⑦イクイノックスでどうしようもないとしても、2・3着には何が来てもおかしくない。ならば気楽に乗れて絶好最内枠になった①ノースブリッジの先行ため逃げの粘りに賭けてみたい。ワイドでも10倍ぐらいはつきそうですぜ。


【天皇賞秋】
①－⑦　ワイド1点で勝負する
①－⑦　2頭軸に3連複総流し9点で遊ぶ


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