東京大学名誉教授が射抜くワイド1点

[2023年7月29日]

【アイビスサマーダッシュ】人気薄の方にも気が向いて…

新潟名物直線1000mでの唯一の重賞とあって、G3でもきわめて興味深いレース。外枠有利はもはや常識。これだけ傾向がはっきりしていると、対策もねりやすい。つべこべ言わずに、8枠の2頭を狙ってみるのも、いいのではないだろうか。

そんな保守的な思いでいたら、口撃機関銃ヤマさんも同じ狙いでいるらしい。当1000m直線コースには3走連続で内枠に泣かされた⑯ファイアダンサーだが、そこそこ好走しているのが光るという。ここでは大外8枠に入って、格下3勝馬でも素直に本命にするらしい。相手本線も8枠の2頭⑰と⑱でいくらしい。ほかにも手広く選んで、馬連・3連複・3連単で勝負するという。ギャンブル狂師ミノ先生は、まったく分からないとパス宣言。穴党専科のマスターは、2019年の当レースの覇者⑧ライオンボスが、8歳馬でもいささか斤量が減って狙い頃だと虎視眈々。ワイド総流しで楽しむという。

ところで、昨年の当レースでも、華のある女性騎手の二人⑦藤田菜七子と⑪今村聖奈の対決が話題になったが、今年もこの対決は見ものの一つだ。でも二人とも牡馬に騎乗するから、夏場は期待値が下がる。それに比べて、大外8枠の3頭はいずれも夏場に強そうな牝馬であるのは信頼値が猛暑並みに上がる。1頭はヤマさん予想に便乗して⑯ファイアダンサーを狙ってみる。もう1頭は、どちらかというと、人気薄の⑱レジェーロに気が向く。

話は変わるが、本日土曜日の深夜、ヨーロッパ競馬前半期の最高峰K・ジョージ6世&Q・エリザベスSがアスコット競馬場である。日本人期待のディープインパクト産駒オーギュストロダンが出走する。英愛ダービー2冠制覇につづいて制覇なるか。馬券の発売こそないが、グリーンチャンネルで実況中継するから、個人的にはこちらが興味深々!



アイビスサマーダッシュ
⑯-⑱ ワイド1点で勝負する
⑯-⑱ 2頭軸で3連複総流し16点で遊ぶ


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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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