うまスクエア

大リーグボール22号[第1455球]

【京都金杯】能力は既に重賞級

読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。

今年は、メルマガでもお伝えしているように3月の高松宮記念でディヴィーナがラストランを迎えます。我がチームの屋台骨を支えてきた彼女が最後にどんな走りを見せてくれるのか。

そして、ディヴィーナに代わって新たなチームのエースになってくれるであろうグランヴィノスがどこから始動して、どいうローテーションを歩むのか。今年も楽しみは尽きません！


それでは、年明け一発目は、4年ぶりに京都で行われる【京都金杯】から検討していきます。

京都でレースが行われるのは、11月末から約1か月ぶりですが、秋開催の最終日に行われた京阪杯が1分7秒台の高速決着だったことを考えれば、年明け初日も基本的には軽い馬場で前に行った馬が有利なはず。

トップハンデはやや気になるものの、連勝中の勢いで克服してくれると見てドーブネの押し切りに期待します。

これまで1400～2000まで様々な距離を走ってきましたが、マイルに使った近2走で軌道に乗り、本格化の兆しが見えてきました。

元々、昨年の中山記念では、シュネルマイスター、スタニングローズといったG1馬に先着しており、持っている能力は既に重賞級。この馬と手の合う吉田隼騎手が引き続き跨るのもプラスで、早めに動いてのロングスパートで力を存分に出し切って欲しいですね。

馬券は⑮ドーブネからの馬連。⑪セッション、④トゥードジボン、⑱アヴェラーレ、⑨セルバーグ、⑤ダノンタッチダウン、⑭アルナシーム、②コレペティトールが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]15
[相手]11.4.18.9.5.14.2


【中山金杯】は、前走のチャレンジCがコンマ3秒差と復調モードの⑩マテンロウレオからの馬連。⑮マイネルクリソーラ、④エピファニー、⑦ククナ、⑧ボーンディスウェイ、③リカンカブール、②アラタ、⑫ホウオウアマゾンへ流そうかと考えています。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]10
[相手]15.4.7.8.3.2.12


ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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