うまスクエア

大リーグボール22号[第1454球]

【ホープフルS】騎手の重要性

有馬記念を見て、改めて騎手の重要性を感じました。

まるで短距離馬のような抜群のスタートで大外枠の不利を払拭したルメール。出遅れても動じず、3、4コーナーから早めに動いていった武豊。

大舞台で結果を出すためには多少のリスクが必要で、名手2人はそれを覚悟で勝ちに行った素晴らしいレースでした。


それでは、2023年最後の【ホープフルS】の検討に入ります。G1といっても1勝馬が11頭もいるメンバー構成。重賞勝ちのある2勝馬は、もちろん強いと思いますが、今年は騎手の技量も重視してルメール騎乗のレガレイラを狙います。

前走はダノンエアズロックの3着でしたが、勝ち馬と同じ上がりを使って差し切れず、展開が向きませんでした。デビュー戦では、その後、札幌2歳Sを制したセットアップを難なく差し切っており、持っているポテンシャルが重賞級であるのは証明済み。

また、今年の朝日杯FSでは、キャリア1戦の牝馬が3着に来ているように、現2歳世代の牝馬はレベルが高い可能性があります。

抽選を突破した運も味方につけ、初の牝馬によるホープフルS制覇を期待しています。

馬券は⑬レガレイラからの馬連。⑥シンエンペラー、①ゴンバデカーブース、⑪ショウナンラプンタ、⑯センチュリボンド、②ヴェロキラプトル、⑧インザモーメント、⑮ウインマクシマムが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]13
[相手]6.1.11.16.2.8.15


今年も1年間、沢山の応援ありがとうございました！2023年は、前半はなかなか勝てずに10月にようやく初勝利。そこから4勝を挙げることができました。2024年は年明けの小倉から愛馬の出走が控えていますので、良いスタートを切れればと思っています。

メルマガ読者の皆様もよいお年をお迎え下さい！

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次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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