うまスクエア

大リーグボール22号[第1425球]

【大阪スポーツ杯】力でねじ伏せる競馬を期待

先週のメルマガでもお伝えしていましたが、今週は北海道へ行ってきました。

ハ行を発症してしまい、状態を心配していたヴィルシーナの仔ヴェストリアは、そこまでひどくなかったことが確認できてひと安心。デビューは少し遅れそうですが、とにかく無事に調整してもらいたいと思います。

ヴィブロスのカナロア産駒(1歳馬)も元気そうでしたし、今年産まれたドレフォン産駒の牝馬も思った以上にいい体をしていました。来年はエピファネイアの仔が産まれる予定です。

子供たちだけでなく、繁殖牝馬を引退した後もノーザンファームに残り、現在はリードホースとして頑張っているハルちゃん(ハルーワスウィート)にも会ってきました。22歳になっても馬は若く、まだまだ元気でしたよ。

また、種牡馬として頑張っているシュヴァルグランにも会いに行き、マジンプロスパーのお墓で手を合わせてきました。


それでは、土曜は阪神のメイン【大阪スポーツ杯】を検討します。

連勝中の馬や3勝クラスで堅実な走りを続けている馬など、チャンスがありそうな馬は多そうですが、出走馬の中で最もポテンシャルが高いのはグレートサンドシーではないでしょうか。

キャリア3戦で挑んだ前走のユニコーンSは、勝ち馬には離されたものの2着馬とは僅かコンマ2秒差。将来的には重賞を勝てそうな片鱗を見せてくれたレースでした。

脚質的に展開に左右されやすいタイプではありますが、2戦2勝の1400m戦であれば昇竜Sのような力でねじ伏せる競馬を期待しています。

馬券は⑤グレートサンドシーからの馬連。⑦ラヴケリー、⑭サンライズフレイム、⑨ジゲン、⑫スプラウティング、⑥ヴアーサ、②ウラヤ、⑩メイショウヒューマが相手候補です。

【参考買い目】
●馬連(7点)
[軸]5
[相手]7.14.9.12.6.2.10



ＪＲＡ現役馬主でＧⅠ５勝オーナー【佐々木主浩・大リーグボール22号】はレース当日10時頃公開！
次回の更新を楽しみにお待ちください!!


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