日刊Sには載せられない今週の裏ネタ

提供:ホースメン会議

今週の裏ネタ[2019年3月21日]

穴で一考の余地あり


土曜中山9R
ミモザ賞
ローズテソーロ
未知の魅力タップリ
デビュー戦は、関係者いわく「他馬を気にした」ため前に進んで行かず14着と競馬にならなかったローズテソーロ。それが2戦目の前走は好位でスムーズに流れに乗り、直線は最速上がりで差し切る完勝とガラリ一変。

厩舎サイドもこれが本当の姿と見ており、加山助手は「昇級して距離短縮は課題かな。でも今週の攻め馬が抜群に良かった。稽古通りなら十分にやれそうな気がする」と色気タップリ。未知の魅力に懸ける手はありだ。



土曜中山10R
春風S
ルッジェーロ
10着からの激走情報
前走のブラッドストーンSは、大外枠のため位置取りが悪くなったうえに、直線はバテた馬は下がってきて前が詰まる致命的な不利を受けたルッジェーロの巻き返しに期待する。その前走については、完全に脚を余しての10着だけに「参考外だよ」と関係者は一蹴。

一時期は伸び悩んでいたが距離を詰めてからレースぶりが良化。2走前の初春Sでコンマ1秒差・4着に好走した内容からもメドは立っており、鹿戸雄師も「徐々に短距離のペースにも慣れてきた。ここは見直したい」と反撃態勢。



日曜中山9R
両国特別
ロードプレミアム
穴で一考の余地あり
昨年後半の不振から立ち直りムードにあるロードプレミアムに注目。休養から復帰した今期の3戦は全て1秒以内の競馬と、大敗の連続だった休養前とは渋太さが一転。前走の館山特別にしても、逃げ馬が4角で外に膨れたアオりと受けて行き脚が鈍っての敗戦で度外視可能。

斎藤誠師も「途中まではいい感じて走っていただけに、あの不利は痛かった。幸いダメージはなく、中1週でも馬は元気一杯、スムーズな競馬ができれば巻き返す力はある。改めて期待」とキッパリ。これは穴で一考の余地あり。



日曜中山10R
美浦S
サンティール
ここなら一変も
前走の初音Sは休み明けの分、テンにモタついてダッシュがつかなかったサンティール。いつもより位置取りが悪くなり、なおかつスローの流れで展開不向きと、二重苦、三重苦という競馬。

それを最後はコンマ3秒差・5着まで差を詰めたとあって「悲観する内容ではない」と鹿戸雄師。続けて「既にこのクラスは勝っている実績があるし、中山コースも得意。前が流れて展開が向けば楽しみ」と巻き返しに意欲。頭数のわりに先行タイプが揃ったここなら一変があっておかしくない。

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今週の裏ネタとは?

競馬に関わりたくて日刊スポーツに入社。以来、競馬一筋で本紙予想を30年近くに亘り担当してきた最高ランクの記者が、ハード取材で仕入れた裏ネタをコッソリお教えします。
堀内 泰夫

競馬に関わりたくて日刊スポーツに入社。以来、競馬一筋で本紙予想を30年近くに亘り担当してきた最高ランクの記者。かの故・大川慶次郎氏も一目置いていた存在。

現在も美浦トレセンに足を運んでハードな取材をこなし、安定感のある予想は業界随一の呼び声が高い。

「下手に穴を狙うより、堅いレースを絞って獲り切る方が馬券は圧倒的に儲かる」をモットーに、多数の会員様から絶大なる支持を集める。

「大きな万馬券を当てて一発逆転のスタイルの人もいるが、そういう精神状態では研ぎ澄まされた発想が出てこない。常に勝ち組でいる事こそが長く馬券を続ける最大の秘訣」とその達観した馬券戦術を語る。

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