【山下ヨモギの勝負馬券公開】
フェブラリーS勝負馬券はコレだ!
閲覧頂き、誠にありがとうございます。週中からお知らせしていた、わたくし山下ヨモギのフェブラリーS勝負馬券はコチラになります!
レースの見解も書かせて頂きましたので、ぜひご覧頂ければと思います。
さぁ、今年最初のGIを一緒に楽しましょう!
【公開前オッズ】
2-10 101.4倍
5-10 481.1倍
6-10 22.4倍
10-13 113.7倍
【公開前オッズ】
91.6倍~2489.9倍
【公開前オッズ】
14.7倍~2403.1倍
【フェブラリーS見解】
いよいよフェブラリーS。今年最初のGIだけに今日を楽しみにしている方も多いことでしょう。もちろんわたくしもその一人です。人さまに予想を見てもらうとはいえ、猫は被らずマイスタイルでお届けしようと思います。
1頭1頭触れると読むだけで5時間はかかりそう。読み終えた頃にはレースが終わっている悲劇もあり得るので、簡潔に話していきます。
サクセスエナジー、インティに内からユラノト、外からとっとことっとことノボバカラが前を形成するイメージ。スタート次第ではコパノキッキングが絡んでもおかしくない……と思っていたのですが、今日の朝、オーナーが「猛然と追い込んで来てね」とツイート。
余計に楽な先行策が想像付くサンライズソア、今回はアナタがわたくしの本指名!
前走のチャンピオンズCではルヴァンスレーヴを意識したレース運び。決してキレるタイプではない分、早めに動く必要があり、いつでも動けるよう外を回しながらの競馬。内がごちゃつくタイミングで前に出て粘り込みをはかるレースが理想でしたが、思いのほか内が開くタイミングが早くあっさりルヴァンスレーヴに突き抜けられる形に……。
とは言っても、明らかに勝ち馬の力が強く、モレイラ騎手の騎乗はパーフェクトと言ってよい3着でしょう。ラスト12.3-12.3-11.7-11.9を前目で粘り、勝負をかけにいっての内容はかなり濃いもの感じます。
今回は田辺騎手にスイッチとなりますが、単勝272倍の16番人気・コパノリッキーを勝利に導いた手腕だけにレースイメージは豊富。関東を代表する騎手で強心臓とテン乗りでもこころ強い存在です。
この中間は2週前にCW長めを一定スピードで好時計、1週前には坂路で自己ベストを更新と好調アピール。終いまでしっかり伸びており、万全の態勢で挑めそうです。
年末からこの時期にかけて、重要なレースが多く、ローテ選択が難しいのは予想する側同様、陣営も悩みどころでしょう。チャンピオンズC→フェブラリーSのローテではゴールドドリームが2年連続連対、16年はノンコノユメが2着など、6頭中4頭が馬券内。どこが大本線か読みづらい馬よりも、明らかにここがメイチとわかりやすい点も本命としての推し要素です。
久々の1600m戦となりますが、前回の武蔵野Sでは、のちのフェブラリーS覇者ノンコノユメに先着しており、距離短縮ローテはいずれも馬券内とオッズフィルターを通しても一番食指が動く存在。わたくしにはサンライズソアが輝いて見える。さぁ、思う存分力を発揮しなさい。
馬連の相手は4頭を選択しました。上がりがかかる状態、そして、ある程度先行勢が固まったことから前を優先しました。簡易的ではありますがポイントに触れていきます。
②ユラノト…安定した先行力を武器に中距離路線を走ってきましたが、この2戦は1400m戦。前半から流れるフェブラリーSを意識して、短い距離の経験を積ませたローテが魅力的に映ります。今回距離延長でロスなくスムーズな先行策が濃厚だけに粘り込みのシーンがあっても。
⑤サクセスエナジー…メンバーの中では異質なほど短距離志向。高いゲートセンスとダッシュ力でレースを引っ張る存在。インティを惑わす存在としても不気味です。中間で自己ベストを叩き出してくる辺り、かなり意欲的でしょう。軽視されるようなら。
⑥インティ…初めての芝スタート、前半35秒台を経験していないなど、未知な点は多いながらも1番人気と本命には選びづらい。ただ前向きな気質を考えても短縮に対応出来そうです。ゴールまで気を抜かないタイプだけに、たとえ差す競馬が出来ても不思議ではないです。
⑬ノンコノユメ…昨年の覇者。惜しいレース続きで、前走のチャンピオンズCは7着。はなから最後方を決め込んだレースに加えて、一番外を回す競馬。わたくしとしては出せないんじゃなくて、”出さない”。そう決め込んでチャンピオンズCでは「ノンコノユメよりヨモギの夢」とバッサリ切りました。ここまでは一貫して終いを伸ばす競馬をしてきましたが、今回は”行こうと思えば行ける”外枠。内田騎手がどのような判断をするのでしょうか。
中間は乗り込み量が豊富でCコースを使ってスピード感を保つ内容。1週前で仕上がった印象も好感で上がり最速を刻むとすればこの馬と予想して対抗指名いたしました。
言いたいことは山程ありますが、最後にコパノキッキングだけ触れておきます。
今回は”一応”引いた形。私が敬愛する根本厩舎の菜七子が初GI、それも人気馬。本当であれば、手放しで喜び赤飯でも炊いて、知り合いの漁師に一番活きの良いタイを準備してもらって、公民館でドンチャン騒ぎしたいところ。
しかし、馬券となれば話は別。近年の根岸Sに比べるとレースレベルが一枚落ちる点。不安定なゲート。比較的上がりがかかる馬場状態。気が立ちやすく延長に対する疑問など、不安要素が多く詰まった印象を拭いきれずにいました。
そもそもカペラSでは先約があって菜七子の騎乗は叶いませんでしたが前走は乗れたのではないでしょうか。なぜこのタイミングなのでしょう。ベテラン騎手なら話はわかりますが重賞未勝利の若手騎手。
とはいえ、菜七子の柔らかいタッチとスタートセンスはこの馬の良さを引き出す可能性はある思っています。ただそれは、一か八か。
オッズに対してアンバランスという感覚しかなく、普通であれば、ここは消し………にするところではありますが……
ただ、悠太郎を愛するように、元気を愛しているように、菜七子も同様です。
最後に印を回したのはそれだけの理由。馬券的に消してなんぼと思う反面、密かに菜七子を応援したいし、馬券も買いたいのが本音です。
せっかくのGI、そして晴れ舞台。馬券師としては失格かもしれない。ただ、これがわたしの競馬道です。
◎サンライズソア
○ノンコノユメ
▲サクセスエナジー
★インティ
☆ユラノト
△モーニン
△クインズサターン
△ゴールドドリーム
愛コパノキッキング
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