佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第822球]

【東京新聞杯】道悪+コース適性を考慮

昨日の節分Sは、ウチパクと皇成が共に上手く乗ってくれたロジクライとヒーズインラブのワンツー決着!この春、愛馬に騎乗してくれる2人のおかげで的中させることができました!

それでは、日曜は【東京新聞杯】から検討していきます。土曜のレースを見る限り、やはり雪の影響があるようで、節分S同様、道悪への適性は重要視した方が良さそうです。加えて、東京のマイル戦に舞台が替わったということで、前走以上のパフォーマンスを見せてくれることは間違いない①アドマイヤリードからここは入りたいと思います。

前走の府中牝馬Sは、逃げ馬が粘り込む流れの中、後方2番手から上がり最速の脚で追い上げて3着。直線でもなかなか進路を確保できず、十分に追えなかったことを考えれば負けて強しの一戦でした。今回はGIを制覇したヴィクトリアマイルと同じ東京マイルで、しかも、当時と同じスローペースからの決め手勝負になりそうなメンバー構成。斤量54キロなら牡馬が相手でもやれるはずです。

ルメールから康太に乗り替わったことで人気が落ちているように見えますが

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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