うまスクエア

<見解>

さぁ、皆さん新しい時代の幕開けです！一発目の重賞は京都新聞杯。ここを当てて幸先良いスタートを切りたいものです。天皇賞(春)の不的中なんぞ引きずってる場合じゃない。すべて平成の出来事。忘れてしまおう…。という事で令和元年、重賞一発目の京都新聞杯の本命は…④ブレイキングドーンです。うーん、一発目としては何とも無難なところ。だが、ロジックが導き出したことだからね。ここからいきます。重賞実績・芝2000m以上の評価はトップ。福永騎手との相性もバツグンで、ここはダービーに向けて決めてくれるでしょう。

２位は①オールイズウェル。藤岡(佑)騎手との相性もそうですが、枠もいいトコ引きましたよ。これ。上がりの競馬になればゴール前では必ず顔を出しているはず。最内枠を活かせば勝負になるでしょう。京都も２戦２連対で相性はいいはずです。

３位は⑦タガノディアマンテ。この馬としては瞬発力勝負になってほしいところです。戦歴見ても、どの位置で競馬をしても最後の脚が使えるというのが持ち味。皐月賞６着で人気を背負ってしまうところだけが気がかりですが…実力はあると思います。

４位は③ロジャーバローズ。京都の芝2000m以上だったらこの馬が１番なんじゃないかな。500万特別で2回京都コースを経験しているのに加え、紫菊賞ではアドマイヤジャスタに差のない競馬。この評価は高いんじゃないですかね。このメンバーの中でアドマイヤジャスタと差のないができそうなのは数頭ぐらい？しかいなそうなので。

５位は⑫レッドジェニアル。お、来たか？人気薄。この馬は京都の芝2000mを3戦。経験値はかなり高いのではないでしょうか。前走のアザレア賞は阪神替わりで4着に破れましたが、相性がいい京都なら、さらに2000mを超える距離ならあると思います。上がりもコンスタントに使えるのでハマれば怖い１頭。

馬券は、人気だけども④ブレイキングドーンの単勝。馬連は５点。さすがに５点でガミることはないと思うが…。⑫レッドジェニアルが激アツ！この組合せ、オッズが良ければワイドでも。

<推奨馬券>

※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。

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